利用規約

「アーツカウンシル東京 助成オンラインシステム」（grant-form.artscouncil-tokyo.jp）では下記の助成プログラムに関する手続きが可能です。

・芸術文化魅力創出助成
・ライフウィズアート助成

「アーツカウンシル東京 助成オンラインシステム」（以下「本システム」）を利用するためには、次の利用規約に同意していただくことが必要です。
また、本システムを利用することにより規約の内容に同意したものとみなします。

目的

第１　アーツカウンシル東京 助成オンラインシステム 利用規約（以下「本規約」）は、本システムを事業者、個人等（以下「利用者」）が利用する場合において必要な事項について定めるものです。

利用者の責任

第２　利用者は、本システムの利用に当たり、次に掲げる事項を自らの責任で行うものとします。
(1) 使用するパソコン、通信機器、回線等が正常に稼働する環境を自己の負担において準備すること。その際、必要な手続きは利用者が自己の責任と費用で行うこと。
(2) パスワードを適切に管理すること。

利用料

第3　利用者は本システムを利用するにあたり、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京（以下、「アーツカウンシル東京」と言う。）に対して利用料を支払う必要はありません。ただし、通信費は利用者の負担となります。

禁止事項

第４　本システムの利用にあたっては、次に掲げる行為を禁止します。
(1) 本システムを電子申請以外の目的で利用すること。
(2) 本システムに対して不正にアクセスすること。
(3) 本システムの管理及び運営を故意に妨害すること。
(4) アーツカウンシル東京が指定する以外のファイル又は関係の無いファイルを添付すること。
(5) 本システムに対してコンピューターウイルス及びウイルスに感染したファイルを送信すること。
(6) 他の利用者のメールアドレス、パスワードを使用すること。
(7) パスワードを第三者に譲渡又は貸与すること。
(8) 本システムの全部または一部を第三者に頒布、送信その他の方法で提供すること。
(9) 本システムに改変を加える、または試みること。
(10) その他法令等に違反すると認められる行為をすること。

ウイルス対策

第５　利用者は、本システムにおけるファイル添付機能を使用してファイルを送信する際には、送信するファイルに対して必ずウイルスチェックをかけ、当該ファイルがウイルスに感染していないことを確認した上で送信してください。

問合せ方法

第６　本システムの操作方法及び技術的な問合せ（以下「操作方法等」という。）については、次のとおりです。
(1) 利用者は、本システムの操作方法等について不明な点が生じた場合に、公募ガイドラインに定める問合せ先、時間、方法で問合せをすること。
(2) 上記規定により問い合わせる場合には、暴力的な言動又は不当な要求を行わないこと。

保守等による停止

第７　アーツカウンシル東京は、利用者へ事前通知を行うことなく、本システムの運用を停止、休止、中断または制限を行うことができるものとします。

時刻の補正について

第８　本システムでは日本標準時を取得し、定期的に補正しています。
また、電子申請を行う場合の利用者からの申請の到達時刻は、本システムのサーバに当該申請データの書き込みが完了したときとします。

損害賠償

第９　アーツカウンシル東京は本規約に定めた内容に違反する行為に起因してアーツカウンシル東京に損害を与えた場合は、その損害の賠償を請求することができます。

免責事項

第１０　アーツカウンシル東京は次に掲げる事項について責任を負わないものとします。
(1) 本システムに起因しないパソコン、通信機器及び回線の障害により生じた損害。
(2) 本システムの保守等による停止のために生じた損害。
(3) パソコン等が偽造、変造、盗用又は不正使用等により、使用者が利用者本人でなかったことにより生じた損害。
(4) パスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害。
(5) 利用者が本システムを利用したことにより発生した利用者自身の損害。
(6) 利用者が本システムを利用したことにより第三者に与えた損害。
(7) 災害、事変等アーツカウンシル東京の責めに帰すことのできない事由により、本システムの利用が遅延及び不能となった場合により生じた損害。

利用規約の適用

第１１　本規約の適用については、次のとおりです。
(1) 利用者は、本システムの使用を開始した時点で本規約に同意したものとみなします。
(2) アーツカウンシル東京は、利用者に通知することなく本規約を変更できるものとします。
(3) 本規約の変更後も、利用者が本システムの使用を継続する場合は、利用者は変更後の条項に同意したものとみなします。

著作権について

第１２　本システムが利用者に対して提供するプログラムに係る著作権については、アーツカウンシル東京に帰属しており、国際著作権及び日本国の著作権関連法令によって保護されています。また、プログラム及びその他著作物の修正、複製、改ざん、販売等の行為を禁じます。

管轄裁判所

第１３　本システムの利用に関して紛争が生じた場合については、東京地方裁判所を第一審の管轄裁判所とします。

附則

この利用規約は、令和5年3月24日から施行します。

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プライバシーポリシー

公益財団法人東京都歴史文化財団（以下「当財団」といいます。）は、お客様や関係者の個人情報（個人番号及び特定個人情報を含む）を適正に保護することは大変重要な責務であると考えております。当財団は、以下の方針に基づき個人情報の保護に努めてまいります。

1．関係法令等の遵守について

当財団は、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」（以下「番号法」という。）及び「個人情報の保護に関する法律」（以下「個人情報保護法」という。）並びにこれらに基づく政省令等を遵守します。

2．個人情報の取得について

当財団は、個人情報を取り扱う事務の目的を明確にし、適法かつ公正な手段によって、原則としてあらかじめ利用目的を通知又は公表したうえで、個人情報を取得します。
個人情報を取得する場合は、原則としてご本人様から取得します。

3．個人情報の利用について

当財団は、取得等の際に示した利用目的の範囲内で、かつ業務の遂行上必要な限度内で、個人情報を利用します。
個人情報の取扱いを第三者に委託する場合は、当該第三者に秘密を厳守するよう契約を締結し、その責任の所在を明確にし、個人情報の安全管理のために必要かつ適切な監督を行います。

4．個人情報の第三者提供について

当財団は、原則として以下に定める場合を除くほか、個人情報を第三者に提供しません。
・お客様の同意がある場合
・個人情報保護法及び番号法その他法令に定めのある場合

5．個人情報の管理について

当財団は、個人情報の正確性を保ち、法令に基づき安全に管理します。
個人情報の漏洩、滅失又は毀損などを防ぐため、役職員等が使用するPCにはファイアーウォールを導入し、コンピュータウィルス等に対する適正かつ有効な情報セキュリティ対策を実施します。

6．個人情報の開示、訂正、利用停止、消去について

当財団は、お客様や関係者がご自身の個人情報について、開示・訂正・利用停止・消去を申し出られた場合は速やかに対応いたします。その手続、開示等の方法につきましては下記窓口にてご説明致します。

個人情報相談窓口：公益財団法人東京都歴史文化財団 総務部 総務課 庶務係
電話　03－6256－9165

    開示を行う場合は、別途定める金額を申し受けます。

7．保有個人情報に関する事項の公表について

当財団は、保有個人情報（当財団職員が職務上作成し、又は取得した個人情報であって、当該職員が組織的に利用するものをいいます。）の利用目的、その変更その他法令及び財団の規程が定める事項を公表するときは、当財団のホームページ（https://www.rekibun.or.jp/）にて行います。

8．組織・体制について

当財団は、個人情報保護管理者及び特定個人情報等保護管理者に副理事長を任命し、保有個人情報の安全管理を実施します。各事業所に、個人情報作業責任者及び特定個人情報等事務取扱責任者を設置し、保有個人情報を責任もって取扱います。職員全員に対し、個人情報の保護についての研修を実施し、日常業務における個人情報の適正な取扱いを徹底します。

9．個人情報保護関連規程の制定・実施・改善

当財団は、上記の方針を徹底するため、個人情報保護関連の規定を整備し、これを役職員等及び関係者に周知し、実施し、必要に応じて日々改善致します。